商談が流れたときって、ただ「残念だった」だけでは終わらないことがあります。
特に、顔合わせもして、説明もして、見積もりまで出して。
「これはいけるかもしれない」と思ったあとに止まると、思っている以上にこたえる。
頭では「仕方ない」と分かっているのに、気持ちは少し置いていかれる。
期待していた分だけ、ぽっかり空いた感じがするんですよね。
最近いただいた相談も、まさにそんな内容でした。
「商談までは進むのに、なぜか最後の成約にならないんです」
「毎回ちょっと落ち込んでしまいます」
その言葉を聞いて、ああ、これって多くの人が一度は感じることだよなと思いました。
「あと少しだったのに」が一番こたえる
この話を聞いたとき、私、すぐこう思ったんです。
「これ、一言で終わっちゃうな」って(笑)
どういうことかというとね、
“もっと大きいのが来る前触れ”なんですよね。
失注は終わりじゃない!「もっと大きいものが来る前触れ」な理由

実際に話していくと、
「いけそうだな」って思った案件が流れたときに、一番しんどくなる。
これ、すごく分かる。
さらに、
「今回いけると思ったのに…」
っていう気持ちがあると、余計に落ちる。
でもね。
よくよく振り返ってみると、そうやって流れたあとに、
別の仕事が入ってきたり、少し時間が経ってから戻ってきたり、
っていうこと、なかった?
空いたところに、次の流れが入ってくる
私の場合もそうなんだけど、何かが入るには、スペースが必要なんです。
一回、空かないと入らない。
だから、
「あ、空いたな」→「じゃあ、次来るな」
って思うようにしてる。
決まらなかった時に振り返りたい2つの視点
視点①:知らず知らずのうちに「前のめり(勢い)」になっていなかったか?
あとね、もうひとつ。
「いけそう!」って思ったとき、
ちょっとだけ“勢い”が出てない?
- やりたい!
- これ取れそう!
- いい流れきてる!
それ自体は悪くないんだけど、
その“前のめり感”が出ると、ズレることもある。
視点②:「全部が決まるわけじゃない」という大前提に戻る
それと、そもそもね。
成約率が高すぎる人ほど、落ち込みやすい。
普通って、そんなに全部決まらないから。
落ち込んだとき、私が実践している「捉え方の置き換え」

だから、考え方としてはこれでいいと思う。
- ダメだった → タイミングじゃなかった
- 流れた → スペースが空いた
- 空いた → 何か来る
ご縁が続きそうなら、そっと連絡してみる
あとね、
もし「また繋がりそうだな」って人だったら、
「その後どうですか?」って軽く連絡してみてもいい。
大事なのは決まらなかった後の「動き」と「ご縁」
そして最後に大事なのはこれ。
「取れなかったこと」より、そのあと自分がどう動いたか。
まとめ:ひとりで抱えきれないときは

商談が決まらなかった日は、自分の価値まで少し揺らいだように感じることがあります。
でも、本当はただ、次の流れが入ってくるための余白ができただけなのかもしれません。
落ち込んだ自分を責めずに、「今、少し空いたんだな」と受け止めてみる。
その余白に、またちゃんと必要なものが入ってくる。
私は、そう思っています。
ここで大事なのが、私は、劇的に何かを変えたというより
考え方が整って、止まらずに動けた ということをお手伝いしているだけなんです。
こんな考え方もあるよー。私だったらこれするかも。という案を出すだけです。
それをご本人が、そのままやってもいいし、違うと思えばその人が思うようにやればいいし、
やり方とか在り方の回答を伝えるのではなく、
- 頭の中を整理する(整える)
- 次に何する?って、動くきっかけを作る
シンプルにこの2つだけなんです。
その結果として
止まらずに動くことで、流れが戻ってきた、っていう感じです。
『次に何をすればよいかが見えてくる状態をつくる』ことが、教えて!みさりんで得られることになります。
もし今、ひとりで考えていることがぐるぐるしているなら、話しながら整理する場所として「教えて!みさりん」を使ってもらえたらうれしいです。
気になる方は、詳細だけでものぞいてみてください。

